A.焼き物の瓦の素材の寿命は半永久と言われてます。ただ、実際は瓦の下の葺き土が劣化してくるので、メンテナンスは必要です。屋根のことが気になられたときや、築後(葺き替え後)20年前後で点検してもらうといいかもしれません。
具体的には 今使われている屋根材が
和瓦で、平部分に使われる地瓦(じがわら)が、土葺き工法であれば、葺替するメリットがあります。地瓦の状態が良い場合、強力棟工法での補強工事をすれば 古い瓦も使い続けられることがあります。
2010年に廃盤になった 長らく「コンクリート瓦のスタンダード」だった「モニエル瓦」という屋根材があります。この瓦は水返し構造がないタイプで、瓦の裏の桟木が、長年の雨水の侵入で腐っている可能性があります。状態によっては、葺き替えをおすすめすることが多いです。