日記一覧

雨漏りではなく水漏れだったので、タイルのお風呂をリフォーム


浴室水漏れは、通常、屋根屋の守備範囲ではございません。ただ予算があまりない、親族の家のこと。そして、今年の夏は異常高温で屋根仕事は危険なので仕事ができない時期、閑散期の作業でした。

給湯パイプからの水漏れも、雨漏りの仲間だろう、ということで、古い住宅の劣化原因の研究も兼ねて、屋根職人さんにも手伝ってもらいながら、私の責任で工事することにしました。(普段、お客様の工事は協力業者に依頼しますのでご安心ください)

 

今回リクシル製のユニットバスに入れ替えることになったのですが、既存スペースにはギリギリのサイズで、タイルを削らないと入りません。タイルを削ると、給水管とガス管のサイズだけ削り埋め込んだ、外壁ALCパネルが見えます。

洗い場の鏡やシャワーヘッドの納まりを考慮して、窓を一回り小さくしました。リクシルのアルゴンガス入り2重ガラスで、面積が小さくなる分断熱性が高まります。このあと、木枠の隙間に断熱材充填しています。


傷んでいた床を組み直し

ユニットバス施工後 脱衣場の内装中。

床下の水漏れは、確認困難なので点検口を設けてみました。

最近増えてきてます、給水給湯のポリ管接続はの専用金具使用しました。目視で接続を確認できるので、塩ビ管のようにのり付け不良がありません。摩耗する銅管も使用しないので長持ちが期待できます。トラブルの多い「古い給湯銅管」はリフォームの際、要チェックです。

2025年10月20日

床板が浮いている。雨漏り?

親族の自宅の浴室脱衣場の床が浮いてきたとの連絡が入りました。まさか、雨漏りで床下が水たまり?と思い調べてみると。

ガス給湯管からの水漏れでした。1995年の建物で この時代に よく使用された銅管に樹脂を被覆した管です。どうも基礎の中側で穴が空いているようで、簡単に直せそうもありません。とりあえず、給湯器の出湯系の出口を止水してこれ以上水漏れしないように処置。別系統なので浴槽お湯張りはできます。

 

温水配管から漏れたお水が、昔ながらのタイル張りの浴室の床を通り、脱衣場の床下を湿らせたようです。

ふかふかになった床は、ベニア板で仮補修。

ちょっと大掛かりな工事になりそうです。この現場は 鉄骨ALC造3階建てなので、屋根よりも、ALC外壁の割れ等からの雨漏りと考えていました。調査結果、お湯系の銅管穴開きが原因でした。(樹脂被覆されているのでわかりにくいですが、中に銅管があります)

銅管は錆びにくいのですが、流水により摩耗していくようです。瓦屋根と銅板屋根の重なる部分も30年程度で穴が空くことがあります。銅という材料は 長い年月をかけて水で穴開くのは 瓦屋根の銅板も給湯管も同じようです。

今回のように、銅配管の穴開きが 浴室床のコンクリートの下にあると、手が届かないので大掛かりな工事になるようです。


2025年10月20日

ホームページ更新。ブログはじめました

ひさびさのホームページ更新。それに合わせてブログページを設置しました。

屋根に関係有ること、無いこと、つぶやいてみようと思います。

 

2025年10月20日